【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク高と円安を受けて買 い優勢で始まった。その後は、円安を受けて上値を伸ばした。パラジウムの商いは成立 しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが58〜90円高、プラチナミニが 0.5円安〜83.0円高、プラチナスポットが42円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが5111枚、プラチナミニが481枚、 プラチナスポットが946枚、パラジウムが0枚。 【プラチナは米利下げ見通しや金堅調が支援】 プラチナは米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しや金堅調が支援要因になっ た。CMEのフェドウォッチで、米FRBの10・12月の利下げ見通しに変わりはな かった。中国経済の成長鈍化で景気刺激策に対する圧力がかかっていることも支援要因 である。 プラチナ先限は4日以来の高値6316円を付けた。ニューヨーク高や円安が支援要 因になった。円相場は1ドル=148円台前半の円安に振れた 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1402.40ドルから、押し目を買 われる場面も見られたが、金の上げ一服を受けて軟調となった。 午前11時現在、プラチナは1400.73ドル、パラジウムが1151.03ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1383.16ドル、パラジウムが 1153.79ドル。 MINKABU PRESS
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