東証グロース(大引け)=値下がり優勢、VPJ、DWセラピ研がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数227、値下がり銘柄数338と、値下がりが優勢だった。

 個別ではビジュアル・プロセッシング・ジャパン<334A>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、メドレックス<4586>がストップ高。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>は一時ストップ高と値を飛ばした。WOLVES HAND<194A>、オプロ<228A>、技術承継機構<319A>、フォーライフ<3477>、ラキール<4074>など20銘柄は年初来高値を更新。STG<5858>、ケイファーマ<4896>、和心<9271>、フォルシア<304A>、INGS<245A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、レナサイエンス<4889>がストップ安。SAAFホールディングス<1447>、Chordia Therapeutics<190A>、フラー<387A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は年初来安値を更新。ビーマップ<4316>、アディッシュ<7093>、Institution for a Global Society<4265>、リネットジャパングループ<3556>、イオレ<2334>は値下がり率上位に売られた。

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