東証グロース(前引け)=値下がり優勢、フュージックがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数228、値下がり銘柄数332と、値下がりが優勢だった。

 個別ではFusic<5256>がストップ高。メドレックス<4586>は一時ストップ高と値を飛ばした。Aiロボティクス<247A>、富士山マガジンサービス<3138>、うるる<3979>、ラキール<4074>、パワーソリューションズ<4450>など18銘柄は年初来高値を更新。GMOコマース<410A>、ELEMENTS<5246>、情報戦略テクノロジー<155A>、D&Mカンパニー<189A>、関通<9326>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Chordia Therapeutics<190A>、フラー<387A>、ZUU<4387>、クリングルファーマ<4884>、グラッドキューブ<9561>が年初来安値を更新。デジタリフト<9244>、データセクション<3905>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、インフォネット<4444>、リグア<7090>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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