【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。ニューヨーク安と円高を受けて売 り優勢で始まった。その後は、金の下げ一服や円高一服が下支えになった。パラジウム の商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが226〜87円安、プラチナミニが 246.5〜181.5円安、プラチナスポットが76円安、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1万8224枚、プラチナミニが 1607枚、プラチナスポットが5398枚、パラジウムが0枚。 【プラチナは欧州時間の利食い売りが圧迫】 プラチナは欧州時間の利食い売りが圧迫要因になった。米政府機関閉鎖の可能性や金 堅調が支援要因になったが、欧州時間に利食い売りが出た。ニューヨーク市場で、米消 費者信頼感指数の低下が下支えになったが、戻りは限られた。 米上院は、民主党と共和党のつなぎ予算案をいずれも否決した。法執行などの必須業 務を除く政府機関の閉鎖がほぼ確実な情勢となった。 プラチナ先限は夜間取引で6931円まで下落したのち、下げ一服となった。欧州時 間の手じまい売りが圧迫要因になった。円相場は1ドル=147円台後半で円高が一服 した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1569.38ドルから、金堅調につ れ高となった。 午前11時現在、プラチナは1589.49ドル、パラジウムが1265.83ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1611.00ドル、パラジウムが 1285.00ドル。 MINKABU PRESS
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