米政府機関閉鎖は続いており、金相場は連日の過去最高値更新となっている。ただ し、2日の取引では利食い売りを進める動きが優勢になった。3900ドルに到達して 4000ドルの節目も現実的なターゲットになる中、6日ぶりに反落している。今週 は、本来だと3日に9月米雇用統計が発表され、それを受けて月内追加利下げの確率を どのように修正していくのかが注目されるはずだったが、政府機関閉鎖で雇用統計は発 表されない見通しであり、材料不足の状態にある。ただし、株式市場などでは利下げ期 待の織り込みが続いている。目先、政府機関閉鎖が解除されると調整売りも膨らみやす くなるが、米金融政策環境からの支援が続きやすい環境が続く。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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