【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが急反発。ニューヨーク高と円安を受けて 買い優勢で始まった。その後は、金の上げ一服に上値を抑えられた。パラジウムの商い は成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが350〜384円高、プラチナミニ が51.5〜353.5円高、プラチナスポットが266円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが7341枚、プラチナミニが812枚、 プラチナスポットが997枚、パラジウムが0枚。 【プラチナは米利下げ見通しや金堅調が支援】 プラチナは米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しや金堅調が支援要因になっ た。9月の米ISM非製造業総合指数は50.0となった。新規受注の大幅な減速を受 けて前月の52.0から低下した。今週は中国の大型連休明けの実需筋の動きも焦点で ある。9日から中国市場は再開される。 自民党の総裁選挙で高市早苗氏が勝利した。金融緩和や財政拡張的な政策への思惑に 基づく「高市トレード」が再始動し、円安、株高との見方が強い。 プラチナ先限は7465円まで上昇した。ニューヨーク高と円安が支援要因になっ た。円相場は1ドル=149円台後半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1617.48ドルから、買い優勢と なった。 午前11時現在、プラチナは1622.71ドル、パラジウムが1272.49ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1569.82ドル、パラジウムが 1247.77ドル。 MINKABU PRESS
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