●論点解説ゴム、円安注意も３００円割れの攻防続く＝マーケットエッジ

　ＯＳＥゴム相場は３００円割れの攻防が続いている。上海ゴム相場は８日まで休場だ
が、ゴム相場は中国自動車市場の減速懸念を織り込む動きが優勢になっている。このま
ま１０月も需要不安の織り込みを続けると、下値模索の展開が続く。９日の上海ゴム相
場の取引再開状況がイベントリスクになる。週末の自民党総裁選を受けて、いわゆる高
市トレードが始まり、株高・円安が進行していることはポジティブ。特に円相場の動向
には注意が必要。ゴム需給要因での値上がりは難しく、株高・円安のサポートの有無が
焦点になる。
（マーケットエッジ・小菅 努）

• プラチナは反落、円高が圧迫
  商品

  NEW

  11/26(水) 10:21
• シカゴ穀物夜間取引（日本時間２６日１０時１５分）
  商品

  NEW

  11/26(水) 10:15
• 金は反落、円高などが圧迫
  商品

  NEW

  11/26(水) 10:01
• ［本日の見通し］ゴム＝売り優勢、上海安や円高を映す
  商品

  NEW

  11/26(水) 09:47
• ［本日の見通し］貴金属＝軟調、円高が圧迫も押し目買い
  商品

  NEW

  11/26(水) 09:36