【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢 で始まった。その後は、円安を受けて堅調となった。パラジウムの商いは成立しなかっ た。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが42〜116円高、プラチナミニが 90.0円安〜114.5円高、プラチナスポットが72円安、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが6915枚、プラチナミニが1418 枚、プラチナスポットが1256枚、パラジウムが0枚。 【プラチナは金堅調が支援】 プラチナは米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しや金堅調が支援要因になっ た。ただニューヨーク市場で序盤の買い一巡後は上げ一服となった。米上院でのつなぎ 予算案の採決を待つことになった。採決で可決に必要な票数に達していない、と伝えら れると、時間外取引で下落した。米上院でつなぎ予算案が否決されたが、米大統領は政 府閉鎖について「進展がみられる」とした。 プラチナ先限は夜間取引で上場来高値7500円を付けた。ニューヨーク高が支援要 因になった。円相場は1ドル=150円台半ばの円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、もみ合い。朝方の1621.03ドルから、株安が 圧迫要因になったが、金堅調を受けて押し目を買われた。 午前11時現在、プラチナは1619.48ドル、パラジウムが1322.95ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1569.82ドル、パラジウムが 1247.77ドル。 MINKABU PRESS
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