東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ヒーハイスト、助川電気がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数775、値下がり銘柄数550と、値上がりが優勢だった。

 個別ではヒーハイスト<6433>、助川電気工業<7711>、アールシーコア<7837>がストップ高。インターライフホールディングス<1418>、櫻島埠頭<9353>は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗<1376>、鳥越製粉<2009>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、シノブフーズ<2903>、大光<3160>など39銘柄は年初来高値を更新。AGS<3648>、夢みつけ隊<2673>、不二精機<6400>、東京個別指導学院<4745>、南海辰村建設<1850>は値上がり率上位に買われた。

 一方、出前館<2484>、ガーデン<274A>、IGポート<3791>、リミックスポイント<3825>、京進<4735>など6銘柄が年初来安値を更新。日創グループ<3440>、串カツ田中ホールディングス<3547>、サーバーワークス<4434>、エリアクエスト<8912>、フジタコーポレーション<3370>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。