LME市況=揃って続伸、半導体関連株の堅調に推移が買い支援要因

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物           3カ月物
    アルミ        2,806.02  +   53.36     2,788.50  +   42.50
    アルミ合金      2,509.00       0.00     2,509.00       0.00
     銅        10,635.84  -   33.10    10,647.00  +    6.00
    ニッケル      15,061.27  +   78.49    15,267.00  +   73.00
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 アルミ3カ月物は続伸。2737ドルで軟調で取引を開始。アジア株式市場が半導体
関連株の堅調な動きを受けて浮上したことが買いを支援したため2760ドル台に浮上
し、その後は2760ドル台でのもちあいとなった。米国の時間帯を迎えると地合いを
引き締めた銅に追随高となって引けにかけ上値を探る動きを展開。引け間際に今月9日
以来の高値となる2799ドルの高値に達した後、高値に近い水準を維持して終えた。
 銅3カ月物は小幅続伸。1万0550ドルで軟調で取引を開始した後はアジア株が半
導体関連株を中心に買いが広がったことを好感したことを受けて1万0664ドルの高
値まで浮上した。高値を離れた後も欧州の時間帯は1万0560ドルを下値支持線とし
て高下する動きが続いたが、米国の時間帯にかけて軟化し1万0490ドルの安値を付
けたが、米国の時間帯は米株式市場でも全体的には頭重い動きとなるなか人工知能(A
I)向け半導体需要の好調を受けて半導体株が堅調となったことで買い戻す動きが膨ら
んで引けにかけて浮上した。現物価格が小安くなったことが圧迫要因となり、前日のレ
ンジ内取引ながら、小高く取引を終えた。
 ニッケル3カ月物は続伸。1万5160ドルで軟調で開始した後は、アジア株高が手
掛かりとなって浮上し、一時1万5260ドルに達した。その後は軟化に転じながらも
1万5200ドルを割り込むと下げ渋ったが、米国の時間帯を迎えると更に軟化し1万
5130ドルまで下落した。その後、他非鉄貴金属の堅調な値動きに追随高となり、1
万5290ドルの高値に達した。高値を離れたが堅調に引けを迎えた。
今日の材料
・16日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は小幅続伸、4.02ポイント高の3916.23ポイント。
・欧州株は上昇。仏株が大幅高となったことを好感し、英独株価指数は小幅高。
・ドルは下落。ドル円は1ドル=150円に接近する下落。ユーロドルは今月7日以来の
 高値となる1.1694ドルまで上昇。
・米国株は軟調。ニューヨークダウが301.07ドル安。ナスダックス指数は107.54ポイ
 ント安(0.47%低下)。
・ニューヨーク貴金属は大幅高。金の安全資産としての買いに主導され、上値追いが
 続く。ニューヨーク原油は続落で下値模索を継続。
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