シカゴコーン市況=小幅続伸、大豆に連れ高も上値は抑制

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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              始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
  2025/12     421.25      424.75      421.00      422.50      + 0.75
  2025/03     435.50      438.75      435.00      436.50      + 1.00
  2026/05     443.75      447.50      443.50      445.00      + 1.25
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物        未入電         517,162       1,653,112 ( + 3,644)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(10月23日−10月27日)
 コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年並み〜上回る
 コーンベルト東部の気温は平年並み〜上回る。雨量は平年を下回る〜上回る。
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 コーンは小幅続伸。終値の前営業日比は0.25〜1.25セント高。中心限月の
12月限は0.75セント高の422.50セント。

 大豆の続伸に支援されたものの、米国産の収穫進展観測(50%程度が予想されてい
る)に加えて、この日発表されたアルゼンチン産の作付けやフランス産の収穫が一気に
進展したことで買い意欲は強まらなかった。
 12月限は421.25セントで取引を開始。この日は421.00〜424.75
セントで推移して、420セントを割り見込まずに小幅な値動きに終始した。

 ブエノスアイレス穀物取引所によると、直近の同国産コーンの作付進捗率は
29.9%と、前週の25.6%から進展した。作付面積見通しは780万ha。

 仏アグリメールによると、同国産コーンの収穫進捗率は56%と、前週の37%から
大きく進展していた。
*米国産地の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
 コーンベルトでは前線の東進で、今週末も東部中心に雷雨が発生する見込み。最近の
降雨で北西部では収穫が停滞している可能性がある。しかし大半の地域で天気はよく収
穫は進展している。

 シカゴ小麦は総じて小幅高。大豆やコーン高に支援されたものの、米国産冬小麦の発
芽・生育がおおむね良好なため上値は抑制された。期近12月限は終始5ドル台を維持
して、引けは前日比1.25セント高の503.75セント。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
 プレーンズ北部では雨勝ちの天気が続いているが、新たな低気圧により19〜20日
にかけてもさらに降雨が見込まれるため、収穫は停滞しそうだ。、
 南部や中部では、北部から寒冷前線が軟化するため、18日まで降雨が見込まれる。
冬小麦の発芽・生育にとって土壌水分はおおむね良好だが、一部地域では不足している
地域もある。

 米国南部では先週半ばから降雨がなく、一部では干ばつとなりミシシッピ川の水位が
再び低下している。今週末一部で降雨が発生するものの、大勢に変化はない見込み。

今日の材料
・コーンベルトでは前線の東進で、今週末も東部中心に雷雨が発生。
・コーンベルトでは北西部で一部収穫が停滞している可能性があるが、大半の地域では
 進展している。
・プレーンズでは雨がちな天気で、冬小麦の発芽・生育にとって土壌水分はおおむね良
 好。
・アメゼンチン産コーンの作付進捗率は29.9%と、前週の25.6%から進展
 =ブエノスアイレス穀物取引所
・フランス産コーンの収穫進捗率は56%と、前週の37%から大きく進展=仏アグリ
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