東京タイムは302円台まで一段安になっている。米中対立激化に対する警戒感が後 退するも、ゴム相場は上値の重さを維持している。中国の7〜9月期国内総生産(GD P)は前年比4.8%増であり、前期の5.2%増からは鈍化したが、市場予想とは一 致した。大きなショックはないが、中国経済の減速傾向を再確認している。このまま需 要不安の織り込みが続くと、300円の節目割れが打診される。一方、短期的な下げ過 ぎが警戒されると、持高調整で300円台中盤まで切り返す。米中関係の改善期待、株 高・円安などの支援が強化された際にも、強含みの展開になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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