高インフレ環境における米利下げ開始で堅調地合が続きやすい。10月28〜29日 の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、0.25%の追加利下げが確実視されてい る。米政府機関の閉鎖、米中関係緊迫化は先行き不透明感が強いが、安全資産である金 が買われやすい環境に変化は見られない。17日、21日と急落しており、過熱感から 持高調整のニーズは間違いなく高まっている。目先は4000ドル台を維持できるかが 焦点になる。金上場投資信託(ETF)売却が本格化しないのであれば、上昇トレンド における調整安に留まる見通し。22日に投げ売りが膨らむのか、押し目買いが膨らむ のかが焦点になる。上下双方に瞬時に数百ドル単位で動く相場になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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