JPXゴムRSS3号は、上値の重い展開になりそうだ。寄り付きでは、上海夜間高 を好感し、地合いを引き締める限月が目立った。ただ、買い一巡後は、小動きとなって いる。 今日のJPXゴムRSS3号は、買いがやや優勢で推移するとみる。ただ、ファンダ メンタルズ面をみれば、需給緩和観測が根強く、積極的な買いは入りにくい。活発限月 の3月限は、10日に315.0円まで上昇後、徐々に上値を切り下げ、前日には30 1.0円まで下落した。その後の戻りも、310円超では戻り売りを浴びている。今日 も同水準で伸び悩むようなら、徐々に売り圧力が強まっていくとみる。 一方、上海ゴムの中心限月1月限は、20日に1万4675元まで下落後、反発場面 となっている。21日には一時1万5220元まで上昇した。ただ、同日の終値は1万 5000元となり、上ヒゲの長い陽線となった。前日も1万5165元まで上昇した が、同水準では戻り売り浴びた。戻りが徐々に鈍くなっている。 午前9時30分時点のゴムRSS3号活発限月の3月限は前営業日比1.4円高の 308.4円。今日の日中、予想される3月限のレンジ305.0〜312.0円前 後。 今後一週間先までのRSS3号3月限の予想レンジは290.0〜325.0円。 テクニカルからの下値支持線は295.0(節目)、上値抵抗線は315.0円(節 目)。 MINKABU PRESS
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