金のドル建て現物相場は、下げ一服。きのうの海外市場では、欧州時間のドル高や金 ETF(上場投信)から投資資金が流出したことが圧迫要因になった。アジア市場で は、朝方の4084.19ドルから、4072ドル台まで下落したのち、下げ一服とな ったが、戻りは売られた。午後に入ると、押し目を買われた。 金ETF(上場投信)から投資資金が流出し、調整局面を継続した。24日に発表さ れる9月の米消費者物価指数(CPI)でインフレ加速が見込まれていることも下げ要 因である。ただ今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げ見通しに変わりはな い。一方、米国のロシア制裁発表や米ロ首脳会談がキャンセルされ、地政学的リスクが 意識されることは下支え要因である。 <今夜の予定> ・米新規失業保険申請件数(労働省)、発表延期見通し ・米中古住宅販売統計 2025年9月(全米不動産協会) MINKABU PRESS
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