シカゴ大豆の夜間取引は堅調。11月限は前日の高値1038セント水準まで上伸し ている。後述するように、現物の騰勢が続いている。これは月末の米中首脳会談で何ら かの方策が示されるまで続く可能性がある。なお、事前に25〜26日にかけて、マレ ーシアのクアラルンプールで事前交渉とも言える中国との閣僚級貿易協議が開催される ことが報じられており、それが週明けのシカゴに影響する可能性もあり発言に注目した い。 前日のシカゴはまちまち。期近3本は続伸したが、それ以外の限月は軟調だった。引 き続き月末の米中首脳会談を控えていることで期近から買われやすくなった。ただ全米 大豆指標価格が6.25セントも上昇していることを考えると、シカゴ大豆の期近の上 げ幅は抑制された。 なお米中首脳会談の結果、中国が米国産大豆の輸入を再開した場合、新穀が出回る 12〜1月積みからになるとみられる。 11月限は1038.00セントまで上伸した後、引けは1034.75セントだっ た。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:30 新規失業保険申請件数 (労働省) 【経済】 23:00 中古住宅販売統計 2025年9月 (全米不動産協会) 【農産】 21:30 週間穀物輸出成約高 (USDA) ◆ カナダ ◆ 【経済】 21:30 小売売上高 2025年8月 (カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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