高インフレ環境における米利下げ開始で堅調地合が続きやすい。24日の消費者物価 指数を無難に消化している。 「通貨切り下げトレード」が始まっており、上昇基調は 維持される。ただし、10月中旬以降は過熱感の高まりに加えて、米中関係の改善期待 が、持高調整を誘い始めている。暫くはスピード調整の持高調整が求められる。政府機 関の閉鎖解消も、時間的に警戒される状況にある。4000ドル水準を維持で切れるか が焦点になる。金上場投資信託(ETF)売りが本格化しなければ、調整局面での物色 妙味は維持される。過熱状態を通常の上昇トレンドに転換していくためのプロセスにな る。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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