【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。ニューヨーク高を受けて買い優勢 で始まった。その後は、ドル建て現物相場の上昇を受けて堅調となった。パラジウムの 商いは成立しなかった。 新甫2026年10月限はプラチナが7050円、プラチナミニが7005.5円で 発会した。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが180〜401円高、プラチナミニ が13.5〜210.0円高、プラチナスポットが203円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが5762枚、プラチナミニが1311 枚、プラチナスポットが2339枚、パラジウムが0枚。 【プラチナはドル安や金の下げ一服が支援】 プラチナはドル安や金の下げ一服が支援要因になった。10月の米消費者信頼感指数 が低下し、ドル安に振れた。米中の通商合意見通しなどを受けて米主要株価3指数が最 高値を更新したことも支援要因である。また今夜の米連邦公開市場委員会(FOMC) で利下げが見込まれている。 プラチナ先限は発会後、7243円まで上昇した。ドル建て現物相場の上昇が支援要 因になった。円相場は1ドル=151円台後半で推移した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1583.50ドルから、金堅調や株 高を受けて買い優勢となった。 午前11時現在、プラチナは1594.38ドル、パラジウムが1404.56ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1572.21ドル、パラジウムが 1395.60ドル。 MINKABU PRESS
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