テクニカルポイント　ユーロポンド、保ち合い上放れる

テクニカルポイント　ユーロポンド、保ち合い上放れる

0.8828　エンベロープ1%上限（10日間）
0.8796　現値
0.8796　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間）
0.8744　一目均衡表・転換線
0.8740　10日移動平均
0.8737　一目均衡表・基準線
0.8715　21日移動平均
0.8689　一目均衡表・雲（上限）
0.8683　一目均衡表・雲（下限）
0.8664　100日移動平均
0.8653　エンベロープ1%下限（10日間）
0.8634　ボリンジャーバンド　2σ下限（21日間）
0.8541　200日移動平均

　ユーロポンドは、０．８７を挟んだ保ち合いから上放れている。１０＋２１日線がゴールデンクロスを示現、ＲＳＩ（１４日）は５０付近での揉み合いから現在は６９．７へと水準を上げている。かなり強い買いバイアスを示している。７０超が買われ過ぎ領域となることから、そろそろ短期的な調整売りのリスクも出てきている状況。０．８８００の心理的水準での取引が定着するのかどうかが、週末にかけてのポイントとなろう。

• 来週の主な予定　豪中銀・英中銀　米ADP雇用統計に日本実質賃金、米政府閉鎖史上最長　米冬時間入り
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  11/01(土) 07:50
• ３１日の為替市場の四本値（ポンド円・豪ドル円・カナダ円）
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  11/01(土) 06:22
• ドル円、前日の急速な上げ一服も１５４円台での推移継続＝ＮＹ為替概況
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  11/01(土) 05:50
• ドル円、１５４円ちょうど付近＝ＮＹ為替
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  11/01(土) 04:48
• ユーロ、下値模索が続く　ＥＣＢ理事会後もドル主導の展開＝ＮＹ為替
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  11/01(土) 00:50