金のドル建て現物相場（午後）：反発、３９７７ドル台まで上昇

　金のドル建て現物相場は、反発。きのうの海外市場では、ドル高から売り優勢とな
り、ニューヨーク時間の午後に３９３３ドル台まで下落。３９４０ドル水準に戻した
後、アジア時間の早朝に３９３０ドルに接近するまで軟化。その後、ドルの反落から下
値を切り上げ、午前中、３９４８ドル台まで戻した。３９５０ドルが抵抗線となり、
いったん３９３５ドル台に反落。午後に入り、再上昇となり、３９７７ドル台まで上
昇。
　午後３時４５分現在、３９７１．４０ドル。

MINKABU PRESS

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