[今日の視点]石油=売り買い交錯を想定も、景気懸念の高まりを意識

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 国内市場は売り買い交錯か。2026年3月限で200円安〜200円高程度を想定
する。海外原油は反発したものの、戻りは限定的だった。円相場は1ドル=153.
60円台で円売り・ドル買いがやや優勢。
 11月の米ミシガン大学消費者信頼感指数・速報地は50.3まで低下した。低下は
4ヶ月連続で、統計開始以来2番目の低水準。米政府機関の閉鎖が長期化することによ
る景気悪化懸念が広がっており、金融市場にも波及する可能性が高い。米政府期間が閉
鎖されたまま年末商戦シーズンに突入すると消費の下振れは避けられず、望ましくない
結果を招くだろう。年末商戦の皮切りとなる感謝祭までまだ時間はあるものの、警戒感
が相場を圧迫するシナリオを想定しておくべきである。
<今日の予定>
◆ 日本 ◆
【経済】14:00 景気動向指数 2025年9月速報(内閣府)
【工業】09:30 貴金属倉荷証券流通高 2024年10月(大阪取引所)
【工業】09:30 ゴム指定倉庫在庫(大阪取引所)
【工業】09:30 ゴム指定倉庫等級別在庫 2025年10月(大阪取引所)
◆ トルコ ◆
【経済】16:00 鉱工業生産指数 2025年9月(トルコ統計機構)
◆ アメリカ ◆
【農産】11/11 02:00 農産物生産高(USDA)
【農産】11/11 06:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA)
※米政府機関閉鎖の影響で米経済統計の発表は延期になる可能性があります。
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