米政府機関の閉鎖解消の見通しが強まる中、原油相場は底固く推移した。リスクオン 環境に加えて、直接的には航空管制業務の正常化でジェット燃料需要見通しが改善する 影響だ。また、引き続きロシア産原油の供給不安も強い。米欧の制裁で各国でロスネフ チやルクオイルの国際事業に混乱が報告されており、ロシア産以外でも需給の混乱が警 戒されている。安値低迷局面における修正高の域に留まっているが、売買が交錯してい る。今週は12日の石油輸出国機構(OPEC)月報、13日の国際エネルギー機関 (IEA)月報が、原油相場のレンジ切り下げを促すのかが焦点になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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