シカゴコーンの夜間取引はほぼ横ばい。12月限はおおむね432セント台でこう着 した値動き。 目先は14日の米農務省(USDA)の月例需給報告が注目されるが、米国産の生産 高と期末在庫の見方は後述するように強弱まちまちとなっており、どちらが重要視され るのかで展開はまったく違ったもののとなる可能性がある。したがって、今夜からの2 営業日はそれを控えて玉整理主体の比較的小幅な値動きとなりそうだ。 前日のシカゴは続伸。大豆は騰勢が一服して小幅まちまちで引けたものの、米国政府 機関の閉鎖解除に対する期待が強まるなか、為替がドル安に振れてダウ平均株価がさら に過去最高値を更新したこともありコーンは買いが先行した。 14日の米農務省(USDA)の月例需給報告に関して、米国産の生産高見通しの事 前予想平均が165億5700万Buと、9月の168億1400万Buから大幅に下 方修正される見通しとなっているものの、期末在庫は21億3600万Buと、9月の 21億1000万Buから上方修正される見通しで、強弱感が交錯した。 12月限は相変わらず430セントの節目を挟んだもみ合いとなったが、引けは 432.00セントと、430セント台を維持した。 <今夜の予定> ◆ ドイツ ◆ 【経済】 16:00 消費者物価指数 2025年10月確報(連邦統計庁) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【工業】 11/13 06:30 週間石油統計(API) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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