シカゴ大豆の夜間取引は堅調。1月限は再び1130セント台を回復している。 引き続き中国の大豆買い付けや中国とカナダの「菜種戦争」の行方を見守りたいが、 目先14日の米農務省(USDA)の月例需給報告が焦点となる。後述するように、米 国産の生産高見通しは下方修正が見込まれているものの、在庫は同水準と予想されてお り、輸出などが下方修正されると逆に弱材料視される可能性も出てきそうだ。 ともあれ今夜と明日は発表を控えて様子見ムードが強まる可能性がある。 前日のシカゴは小幅まちまち。期近は小幅安。米国政府機関の閉鎖解除期待は強まっ ているものの、中国の米国産大豆の買い付け期待が強まるなか、現状では成約報告がな く、このところの騰勢も一服した。 14日の米農務省(USDA)の月例需給報告に関して、米国産の生産高見通しの事 前予想平均は42億6600万Buと、9月の43億0100万Buから下方修正され る見通しとなっているものの、期末在庫は3億Buと、9月の3億Buと同水準になる と見られている。 1月限は1130.25セントまで上昇したものの、1130.00セント台は維持 できず、引けは127.25セントだった。 <今夜の予定> ◆ ドイツ ◆ 【経済】 16:00 消費者物価指数 2025年10月確報(連邦統計庁) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【工業】 11/13 06:30 週間石油統計(API) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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