シカゴ大豆市況=期近から総じて上伸、米政府機関やUSDA報告の再開で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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              始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
   2025/11   1,120.25    1,135.75    1,115.50    1,132.00     +11.50
   2026/01   1,133.00    1,150.50    1,129.75    1,147.00     +13.25
   2026/03   1,142.75    1,160.00    1,140.25    1,156.75     +12.75
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物       311,895       218,498        939,241   (+ 10,407)

 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高(9月25日までの週)
 大 豆:87万0500トン(事前予想レンジ:35万〜85万トン)
 大豆粕:40万7300トン(事前予想レンジ:15万〜40万トン)
 大豆油: 1万3600トン(事前予想レンジ:  0〜 2万トン)
*米気象庁発表の6−10日予報(11月19日−11月23日)
 コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
 コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
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 大豆は期近から総じて上伸。前日比は0.25セント安〜13.25セント高。
 米下院でつなぎ予算案が可決し、トランプ米大統領の署名を経て米政府の閉鎖解除が
決定されたうえ、米農務省(USDA)の週間純輸出成約高の発表が再開されたことで
買い安心感が強まるなか、期近から買い優勢となった。

 期近1月限は1133セントで取引を開始した後に浮上しながらもアジアから欧州の
時間帯は1140セントを上抜くと頭打ちとなっていたが、米国の時間帯を迎えると一
段高となって1150.50セントの高値に達した。高値を離れた後も1140セント
台後半から値を落とすことなく高もみのまま終了。
 米農務省(USDA)発表の9月25日までの大豆の週間純輸出成約高は87万
0500トンで前週の72万4500トン上回った。
 累計輸出成約高は1187万2300トンで前年同時期の1887万3700トンを
約37%下回っている。
・14日の米農務省米国大豆生産量見通しの事前予想は以下の通り
(単位億Bu、海外主要通信社調べ)。
       予想平均       予想レンジ       前月     前 年
25/26 42.65  41.52−44.22  43.01 43.66

*南米諸国の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
 ブラジル産地では到来した前線の影響で15〜16日にかけてまとまった雨量を伴う
降雨が発生するだろう。15〜16日にかけて南部には新たな前線が到来するが、17
日にはこの前線も北上する見込み。その後、南部ではそれまでの雨で土壌水分は過剰に
なるが、来週半ば以降は少雨傾向が見込まれる。
 アルゼンチン産地では多くの地域で土壌水分は良好な状態を維持。15〜16日に
かけて新たな前線が到来し広い範囲で降雨が発生するだろう。ただ、その後は11月
後半から12月にかけて少雨傾向になると見られる。また、気温が上昇するようであれ
ば季節の変わり目が訪れた可能性が高まる。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
 プレーンズでは15〜16日を通して気温は平年を上回る見込み。17日〜18日に
かけて前線が到来する影響で、次第に雨量は増加する見込み。ただし北部では一部で
降雪及び強風となる可能性がある。
 大豆製品は、大豆粕は大豆の堅調に追随高となった。一方の大豆油は軟調。大豆粕と
のストラドルに絡んだ売買から売り優勢となった。
 大豆粕12月限は前日比7.40ドル高の328.40ドル。
今日の材料
・ブラジル産地では15〜16日にかけてまとまった雨量を伴う降雨が発生。
・アルゼンチンでは多くの地域で土壌水分は良好な状態を維持。

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