東証グロース(大引け)=値下がり優勢、Gモンスター、GreenBがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数195、値下がり銘柄数397と、値下がりが優勢だった。

 個別ではグリーンモンスター<157A>、GreenBee<3913>、THECOO<4255>、サインド<4256>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>など10銘柄がストップ高。グリッド<5582>、GLOE<9565>は一時ストップ高と値を飛ばした。情報戦略テクノロジー<155A>、総医研ホールディングス<2385>、ランディックス<2981>、カヤック<3904>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>など15銘柄は年初来高値を更新。Waqoo<4937>、i-plug<4177>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、AeroEdge<7409>、免疫生物研究所<4570>は値上がり率上位に買われた。

 一方、インフォメティス<281A>、BlueMeme<4069>、Rebase<5138>、STG<5858>、セレンディップ・ホールディングス<7318>がストップ安。ピアズ<7066>は一時ストップ安と急落した。Veritas In Silico<130A>、PostPrime<198A>、ROXX<241A>、TMH<280A>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>など21銘柄は年初来安値を更新。フルッタフルッタ<2586>、イメージ情報開発<3803>、スパイダープラス<4192>、Welby<4438>、セカンドサイトアナリティカ<5028>は値下がり率上位に売られた。

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