【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、買い戻されて下げ一服となる場面も見られたが、金軟調を受け て戻りは売られた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが57円安〜56円高、プラチナミニ が65.0円安〜32.5円高、プラチナスポットが45円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが3061枚、プラチナミニが357枚、 プラチナスポットが971枚、パラジウムが0枚。 【プラチナは米利下げ観測後退や金軟調が圧迫】 プラチナは米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測後退や金軟調が圧迫要因になっ た。ジェファーソン米FRB副議長が追加利下げは「ゆっくりとした」ペースで進めて いかなければならないと述べる一方、ウォラー米FRB理事は12月の連邦公開市場委 員会(FOMC)では追加利下げを実施すべきだとの見解を改めて示した。 プラチナ先限は7106円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因になった。円相 場は1ドル=155円台前半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、下げ一服。朝方の1537.00ドルから、金軟調 を受けて1530ドル台まで下落したのち、下げ一服となった。 午前11時現在、プラチナは1539.90ドル、パラジウムが1380.99ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1552.00ドル、パラジウムが 1405.82ドル。 MINKABU PRESS
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