【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは反落。ニューヨーク安や円高を受けて売 り優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の戻りを売られたことが圧迫要因にな ったが、押し目は買われた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが135円安〜変わらず、プラチナミ ニが130.0〜116.0円安、プラチナスポットが94円安、パラジウムが出来 ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが4306枚、プラチナミニが463枚、 プラチナスポットが1028枚、パラジウムが0枚。 【プラチナは米金融当局者の利下げ否定発言などが圧迫】 プラチナは米金融当局者の利下げ否定発言などが圧迫要因になった。米クリーブラン ド地区連銀のハマック総裁や米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁が利下げに対する慎 重な見方を示した。また9月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想以上に増加した ことも12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを見送る要因とみられた。 プラチナ先限は夜間取引で7120円まで下落した。ニューヨーク安と円高が圧迫要 因になった。円相場は1ドル=157円台前半の円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、もみ合い。朝方の1520.68ドルから、 1516ドル台まで下落したのち、下げ一服となった。 午前11時現在、プラチナは1523.47ドル、パラジウムが1380.67ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1556.10ドル、パラジウムが 1392.84ドル。 MINKABU PRESS
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