−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2025/12 4,130.8 + 14.8 シカゴ大豆 2026/ 1 1,123.25 - 1.75 NY銀 2025/12 5,096.0 + 40.4 シカゴコーン 2025/12 423.75 - 1.75 NYプラ 2026/ 1 1,551.2 + 27.0 NY原油 2026/ 1 58.84 + 0.78 NYパラ 2025/12 1,428.50 +41.70 ドル・円 156.83 + 0.39 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は156.80円台で推移 NY為替市場、東京勢が3連休で不在の中、ドル円は買い戻しが優勢となり、中盤に かけて1ドル=157.10円台まで戻した。21日は、本邦勢の連休と今週の感謝祭 ウィークを前に調整の動きが出て、156円台前半まで下落した。ウィリアムズNY連 銀総裁が12月利下げを支持する発言を行ったこともドル円を押し下げていた。24日 は156.70円台で買い支えられ、押し目買い意欲の強さを示した。日本の財政不安 もあり、円は短期的に軟調な局面が続くとの見方が根強い。また、ウィリアムズ総裁は 12月利下げに支持を示唆したものの、他の多くのFOMC委員は利下げへの慎重姿勢 を継続している。 このような中、過熱感は払拭されていないが、ドル円は160円を目指した底堅い値 動きが続くと見ている向きはなお多いようだ。 ◎NY貴金属=軒並み上昇、ウォラーFRB理事の利下げ発言などで ニューヨーク金は続伸、銀は反発。 金2月限は続伸。時間外取引では、ドル高を受けて売り優勢となった。欧州時間に入 ると、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測などを受けて押し目を買われた。日中 取引では、米主要経済指標の発表を控えて買い戻されたことや、ウォラー米連邦準備理 事会(FRB)理事の利下げ発言を受けて堅調となった。 銀3月限は金堅調やウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事の利下げ発言を受けて 買い優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は続伸。 プラチナ1月限は続伸。時間外取引では、株高などを受けて堅調となった。欧州時間 に入ると、上げ一服となったが、押し目は買われた。日中取引では、金堅調やウォラー 米連邦準備理事会(FRB)理事の利下げ発言を受けて買い優勢となった。 パラジウム3月限は他の貴金属の堅調やウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事の 利下げ発言を受けて買い優勢となった。 ◎LME=アルミ・ニッケルは米追加利下げ観測や米株高で反発、銅は反落 アルミ3カ月物は反発。2802.50ドルで堅調に取引を開始した後はしばらく 2800ドルをわずかに上回る水準で推移。アジアの時間帯後半に2817.50ドル まで浮上する場面も見られたが一時的な動きにとどまり、その後は2805ドル前後で 20ドル程度の上げ幅を維持して推移。米国時間帯は米追加利下げ観測が強まるなか、 米国株高を好感し、堅調に取引を終えた。 銅3カ月物は小幅反落。1万0770ドルで小安く取引を開始。その後1万0800 ドル台まで値を伸ばし一時は1万0805ドルの高値に達する場面も見られたが、米ト ランプ政権によるエヌビディア製の人工知能(AI)向け半導体「H200」の中国向 け販売認可の見通し不透明感からハイテク関連株が頭重い動きとなったことを受けて 戻り待ちの売りが先行し、伸び悩む動きが続いた。欧州の時間帯を迎えると地合いが軟 化し1万0743ドルの安値まで軟化。米国時間は1万0790ドルに迫る動きを見せ たところで転売に値を落とした後は1万0775ドルが上値抵抗線として意識される小 動きとなり、米追加利下げ観測が浮上し、米株が堅調となったにもかかわらず、小幅安 で終了。 ◎NY原油=反発、米ロ和平案をEUがほぼ全面否定 ニューヨーク原油の2026年1月限は反発。米国とロシアが策定したウクライナ和 平案に、欧州連合(EU)が対案を提示し、ウクライナ和平合意が不透明となったこと が相場を押し上げた。EUはロシアに対して無条件の停戦を要求し、ウクライナ東部の 割譲については停戦合意後に協議すると主張するなど、これまでの言い分をほとんど変 えていない。ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟についても、EUは制約 を設けない方針。ドイツのメルツ首相は、ウクライナには強力な軍隊や堅実な安全保障 が必要、ウクライナに領土割譲を強いることは出来ない」、「主要7カ国(G7)では 米国を除いてロシアがG8に復帰することを望まず」などと述べており、ロシアと衝突 を継続する構え。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近の主要限月は反落、コーンは小幅まちまち 大豆は期近の主要限月は反落。 前週末に反発したことで目先の売り一巡感から買われ、前週末の高値を上回る場面も 見られたが、米農務省(USDA)発表の週間輸出検証高が前週を下回る弱気な内容と なるなか、中国向けの輸出増加期待が後退し、期近の主要限月は売り優勢となった。 コーンは小幅まちまち。 米農務省(USDA)発表の週間輸出検証高が前週を下回る弱気な内容となったこと が重石となった。ただ、材料には織り込み感が強く、この日も限られた取引レンジでの 高下となった。 MINKABU PRESS
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