午後のプラチナは下げ幅を縮小、金相場の強含みが支えに

　午後のプラチナ先限は下げ幅を縮小。金相場が堅調に推移していることがプラチナ相
場を支えている。先月から貴金属市場の上昇は一巡し、調整局面が続いているものの、
金のドル建て現物相場の三角持ち合いは煮詰まっており、調整が終盤に差し掛かってい
ることが連想されやすい。
　午後１時１３分現在、先限は前日比１５円安の７２７５円で推移。
MINKABU PRESS

• バルチック海運指数=11/25時点=
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