再送:NY原油市況=反発、米感謝祭の休場を控えて買い戻しが優勢に

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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ニューヨーク原油(NYMEX)
              始 値     高 値   安 値   帳入値   前日比
  2026/01     58.05       58.72       57.66       58.65        + 0.70
  2026/02     57.82       58.49       57.46       58.42        + 0.68
  2026/03     57.62       58.33       57.33       58.26        + 0.65
  推定出来高        前日出来高      前日取組高 (前々日比)
     未入電              749,422             1,877,607    ( + 23,747)
                     帳入値  前日比
      ヒーティングオイル    2025/12     232.55    - 2.83
                            2026/01     230.02    - 1.88
         改質ガソリン       2025/12     188.90    + 3.18
                            2026/01     182.73    + 2.51
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
  ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
  値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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 ニューヨーク原油の期近は反発。終値の前営業日比は、期近2限月は0.68〜
0.70ドル高。その他の限月は0.49〜0.65ドル高。
 27日の米感謝祭の休場を控えて買い戻しが優勢となった。28日のニューヨーク市
場は短縮取引でほぼ休場に近い取引となることから、ポジション調整が中心だった。
 ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官がウクライナ和平合意で譲歩はしないと述べ
たことも買い手がかり。リャブコフ氏はプーチン大統領が米アラスカ州アンカレジで可
能なすべての譲歩をすでに行ったとの認識を示した。プーチン大統領とトランプ米大統
領は8月にアンカレジで首脳会談を実施している。
 来週、ウィトコフ米特使がモスクワを訪問し、停戦合意をあらためて働きかける見通
しであることは重し。ロシアのウシャコフ大統領補佐官(外交政策担当)は、ウィトコ
フ氏はプーチン大統領と会談するだろうと述べている。
 時間外取引で1月限は売り買いが交錯。前日終値を挟んで推移した。ただ、通常取引
が始まると買い戻しが優勢となり、58.72ドルまで上げた。
 改質ガソリンの期近は反発。ヒーティングオイルの期近は続落。今月にかけて上振れ
が目立っていたヒーティングオイルには売りが続いている。
米EIA週間石油在庫統計(バレル・前週比)
原油 +277.4万(4億2693万)
ガソリン +251.3万(2億0990万)
留出油  +114.7万(1億1223万)
(クッシング地区)
原油 -6.8万(2175万)
*()は在庫総量
今日の材料
・米石油掘削リグの稼働数は前週比12基減の407基=米ベーカー・ヒューズ
・30日のOPECプラスの閣僚会合で生産枠は据え置きへ=報道
・米石油協会(API)が発表した米週間石油在庫統計
・原油在庫は前週比190万バレル減
・ガソリン在庫は前週比50万バレル増
・留出油在庫は同80万バレル増
・オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比30万バレル減
MINKABU PRESS
※EIAとAPIの結果を追加しました

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