日中取引開始後、原油の2026年4月限は堅調。ただ、動意は限定的。 米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で、製油所稼働率は92.3%まで上 昇し、今冬の最高水準を更新している。夏場ほど石油需要が強い時期ではなく、原油在 庫が続々と取り崩されることはないものの、季節的なタイト化は始まっている。石油製 品需要の4週間移動平均は日量2038万1000バレルまで減少したが、節目の同 2000万バレルを上回って堅調に推移しており、消費は安定している。EIA週報が 材料視される場面は乏しく、冬場にかけても同様だろうが、基本的な統計であり目を向 けておくべきだろう。 時間外取引でニューヨーク原油1月限は前日比0.18ドル安の58.47ドルで取 引されている。本日これまでのレンジは58.44ドルから58.60ドル。 原油4月限の予想レンジは6万0000円から6万1000円、ガソリン先限は7万 4500円から7万5500円、灯油先限は8万5500円から8万6500円。 MINKABU PRESS
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