LME市況=アルミ・銅は反発、銅は金銀高や株高から需要増期待で高値更新

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物          3カ月物
    アルミ        2,842.05  +   42.00     2,868.00  +   39.50
    アルミ合金      2,509.00       0.00     2,509.00       0.00
     銅        11,233.69  +  277.63    11,189.00  +  249.50
    ニッケル      14,632.23  -    3.71    14,829.00  -    4.00
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 アルミ3カ月物は反発。2830ドルで小反発で取引を開始。2926.50ドルを
つけ、小安くなる場面があったが、下値は堅く、再浮上となった。欧州株が堅調に推移
したことや、銅の反発に支援され、今月26日の高値2869.50ドルを上抜き、今
月14日以来の高値となる2879.50ドルまで上昇。高値を離れたが、銅、貴金
属、米株の上昇に支援され、堅調に取引を終えた。
 銅3カ月物は大幅反発。1万0950ドルで小反発で寄り付いた。1万0941ドル
で買い拾われ、マイナスサイドに沈むことはなく、アジア時間から堅調に推移。欧米時
間は、金、銀の上昇、欧米株の上昇が追い風となり、一段高となった。今月26日の高
値1万1025ドル、さらに10月29日の高値1万1200ドルを試すまで上げ幅を
拡大した。米株式市場でナスダックス指数が続伸となり、データセンターなどIT関連
向け需要増加期待も強材料となり、1万1210.50ドルをつけ、過去最高値をわず
かに更新した。利食い売りで上げ幅を縮小したが、250ドル近い上昇幅を維持して引
けた。
 ニッケル3カ月物は小反落。1万4835ドルで小高く取引を開始。1万4900ド
ルで上値を抑えられ、銅の大幅高に追随することなく、戻り売りで軟化。1万4775
ドルで買い支えられ、下値を切り上げたが、小安く引けた。この日の値幅は125ドル
にとどまった。
今日の材料
・28日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は小幅続伸。13.34ポイント高の3888.60ポイント。
・欧州株は上昇。米株式市場がしっかりした動きを見せていることもあって、小幅な
 がらプラス圏での推移。
・ドルは下落。ドル円は1ドル=156円割れは買い拾われ、156円台前半に戻し、下値
 の堅さを示した。ユーロドルは欧州時間の前半に1ユーロ=1.1552ドルまで軟化し
 たが、ニューヨーク時間の取引後に反発に転じた。前日の高値1.1613ドルを試す上
 昇にはならなかったが、1.1600ドルを維持した。
 ドルインデックス指数は99.50ポイント割れとなり、2週間ぶりの安値をつけた。
・米国株は続伸。ニューヨークダウは289.30ドル高で5日続伸。ナスダックス指数は
 151.00ポイント高(0.65%の上昇)。
・ニューヨーク貴金属は大幅続伸。ニューヨーク原油は小幅安。
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