石油寄付市況＝下落、先週末に急伸した反動で

【市況】
　寄り付きの国内石油市場は下落。先週末、システム障害を受けてＣＭＥの時間外取引
が停止している最中に国内市場が上振れした反動が現れている。ただ、時間外取引でニ
ューヨーク原油は１月限は前日比０．９０ドル高の５９．４５ドルと堅調。黒海やトル
コ沖、セネガル沖でロシアのシャドーフリートが攻撃を受けた。ＣＰＣパイプラインも
損傷している。週明けの円相場は１ドル＝１５５円後半で円買い・ドル売りが優勢。
　午前８時５９分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油が出来ず、軽油が出来
ず、原油が１４００〜２６０円安。中京ガソリンは出来ず、灯油は出来ず。
　午前８時５９分現在の出来高は、ガソリンが０枚、灯油が０枚、軽油が０枚、原油が
７７０枚。中京ガソリンが０枚、中京灯油が０枚。
MINKABU PRESS

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