【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢 で始まった。その後は、円高に上値を抑えられたが、押し目は買われた。パラジウムの 商いは成立しなかった。 午前11時5分現在の前営業日比は、プラチナが203〜374円高、プラチナミニ が75.0〜452.5円高、プラチナスポットが277円高、パラジウムが出来ず。 午前11時5分現在の出来高は、プラチナが6893枚、プラチナミニが1576 枚、プラチナスポットが6122枚、パラジウムが0枚。 【プラチナはドル安や金堅調が支援】 プラチナはドル安や金堅調が支援要因になった。米連邦準備理事会(FRB)の利下 げ観測を受けてドル安に振れた。一方、11月の中国の製造業購買担当者景気指数(P MI)は49.2と、景況拡大・縮小の分かれ目となる50を8カ月連続で下回った。 サービス業も冷え込み、非製造業PMIは約3年ぶりに50を割り込んだ。厳しい構造 改革を進めるか、内需押し上げのため追加刺激策を打ち出すかという当局のジレンマを 浮き彫りにした。 プラチナ先限は10月20日以来の高値8065円を付けた。ニューヨーク高が支援 要因になった。円相場は1ドル=155円台後半の円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1676.97ドルから、金堅調につ れ高となった。 午前11時現在、プラチナは1722.79ドル、パラジウムが1485.42ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1641.24ドル、パラジウムが 1425.96ドル。 MINKABU PRESS
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