過熱感解消の持高調整が一服し、値固めから上昇再開を打診する局面になる。米金融 政策見通しが重視されているが、12月の追加利下げ観測の織り込みが優勢になってい る。米金融当局者の見解は割れているため追加利下げの有無はぎりぎりの判断になる見 通しだが、このまま利下げ期待が維持されると底固く推移しよう。4000ドル水準で の値固めを進めつつ、反発の機会を探る展開になる。直近高値4250ドルを上抜いた ことで、上昇トレンド形成が再開された可能性が高まっている。この状況で金上場投資 信託(ETF)買いが再開されると、先高観が一段と強まる。銀相場が過去最高値を更 新したこともポジティブ。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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