金のドル建て現物相場(午後):軟調、4203ドル台まで急落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場は、米連邦準備理事会(FRB)
の利下げ観測を受けて買い優勢となった。アジア市場は、朝方の4235.26ドルか
ら、手じまい売りが出て軟調に推移。午後になり、緩やかに戻り歩調となり、4225
ドルで上値を抑えられた。午後3時過ぎから売り優勢となり、4203ドル台まで急落
となった。
 午後3時45分現在、4209.20ドル。

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