【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢 で始まった。その後は、金堅調につれ高となったが、買い一巡後は上げ一服となった。 パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが56〜119円高、プラチナミニが 40.0円安〜176.5円高、プラチナスポットが17円高、パラジウムが出来ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが2680枚、プラチナミニが530枚、 プラチナスポットが507枚、パラジウムが0枚。 【プラチナはドル安が支援】 プラチナはドル安が支援要因になった。11月のADP全米雇用報告によると、民間 雇用者数は3万2000人減と、予想外に減少した。中小企業の雇用減少が響いた。市 場予想は1万人増だった。一方、トランプ米政権は、バイデン前政権が昨年最終決定し た燃費基準を大幅に緩和することを提案した。ガソリン車販売の支援になるとみられて いる。 プラチナ先限は7831円まで上昇した。ニューヨーク高や金堅調が支援要因になっ た。円相場は1ドル=155円台前半の円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1667.50ドルから、売り優勢と なった。 午前11時現在、プラチナは1663.44ドル、パラジウムが1453.25ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1650.50ドル、パラジウムが 1452.69ドル。 MINKABU PRESS
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