LME市況=銅は高騰後の利益確定の動きや米株安で小反落、他は小幅続伸

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物          3カ月物
    アルミ        2,873.75  +    7.73     2,904.00  +    7.00
    アルミ合金      2,509.00       0.00     2,509.00       0.00
     銅        11,500.44  -   75.44    11,450.00  -   37.50
    ニッケル      14,705.74  +   28.88    14,897.00  +   24.00
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 アルミ3カ月物は小幅続伸。2896ドルで小安く取引を開始した後に地合いを引き
締めてプラス圏に転じ、2907.50ドルの高値まで浮上する場面も見られた。高値
では転売が優勢となり、値を落とし2900ドルを抵抗線とするもちあいとなった。上
海株安を受け値を落とし、欧州時間は2880ドル台前半でしばらく高下。米国時間を
迎える頃に更に値位置を落としたが、買い戻しもあり、下値堅く推移となった。その
後、2900ドルを前後するもちあいとなり、わずかながらプラスサイドで終了。
 銅3カ月物は小反落。1万1440ドルで軟調で取引を開始。上海株は小幅安なが
ら、アジア市場でハイテク関連株は堅調となったことが好感されて上値を探る動きとな
り一時1万1529ドルの高値まで浮上。だが高値を離れたことで利益確定の動きが広
がり、値位置を落とし、1万1135.50ドルの安値まで値を落とした。安値で買い
戻されたものの前日に高騰した反動で利益確定の動きが広がったうえ、米株の軟調な動
きが重石となり、1万1450ドル台まで戻すのがせいぜいで売り優勢のまま終えた。
 ニッケル3カ月物は小幅続伸。1万4890ドルで堅調で寄り付いた。直後に1万
4925ドルの高値を付けた後に転売を受けて値を落とし、一時1万4855ドルの安
値を付けた。安値で買い戻す動きが見られ1万4900ドル台を回復したが、その後は
1万4900ドル前後でのもちあいとなり、この水準のまま引けを迎えた。
今日の材料
・4日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は小幅続落、2.21ポイント安の3875.79ポイント。
・欧州株は上昇。米労働市場に減速の兆しが見られ、FRBが利下げに踏み切るとの期
 待が強まったことを背景に買いが優勢。自動車や工業株が上昇を主導。
・米国週間新規失業保険申請件数
 結果 19.1万件 予想 N/A 前回 21.8万件(21.6万件から修正)
・ドルはまちまち。ドル円は一時1ドル=154円台半ばまで下落。154円台前半でニュ
 ーヨーク時間の大方の取引を終えた。ユーロドルは1ユーロ=1.1682ドルまで上昇
 し、10月17日以来の高値をつけたが後。売り優勢となり、反落。
・米国株はまちまち。ニューヨークダウは31.96ドル安、ナスダックス指数が51.05
 ポイント高(0.22%高)。ナスダックス指数は売り優勢で推移後、終盤から引けに
 かけて買い優勢となり、小幅高。
・ニューヨーク貴金属は金が小幅高、それ以外の3品は下落。ニューヨーク原油は
 続伸。
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