石油午前=売り優勢も、ウクライナ和平協議の不透明感で動意薄い

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は売り優勢。ウクライナ停戦合意の内容を巡り、米国と英独仏の主張が
対立するなか、和平協議が停滞していることが相場を支えている反面、主要国の衝突が
協議の動向を見通しづらくしていることが値動きを抑制している。来週の米連邦公開市
場委員会(FOMC)を控えた模様眺めムードも動意を限定している。円相場は1ドル
=155円ちょうど付近で推移し、前日で円高・ドル安は一服。時間外取引でニューヨ
ーク原油は小動き。
 日中取引開始後、原油の2026年4月限は小動き。夜間取引の終値付近でもみ合っ
ている。
 午前11時13分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
80円安〜変わらず。
 午前11時13分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が290枚。
【イラク政府、ヒズボラやフーシ派をテロ組織指定から除外】
 先月、イラク政府はイスラム組織ヒズボラやフーシ派など24の団体をテロ組織と認
定したものの、この2つに対するテロ組織指定を取り消した。行政手続の誤りと発表さ
れているが、ヒズボラやフーシ派は親イランの武装組織であることから、イラク国内の
親イラン勢力から圧力があったとみられている。
【海外原油夜間取引=小動き】
 ニューヨーク時間外取引で1月限は前日比0.07ドル安の59.60ドルで取引さ
れている。本日これまでのレンジは59.59〜59.74ドル。
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