NY貴金属引け速報=金は上値が重い、来週はFOMC

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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    金   26/ 2  4239.3  - 3.7        プラチナ    26/ 1   1656.6   -4.0
    銀   26/ 3  5903.5  +154.4       パラジウム   26/ 3   1498.50  +14.50
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 日本時間の4時40分時点で、ニューヨーク金は上値が重い一方、銀は最高値を更
新。金の中心限月である2月限は前日比3.7ドル安、銀の中心限月の3月限は同
154.4セント高で推移している。
 金2月限は上値が重い。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、米追加
利下げ見通しから強含む場面はあったが、高値から押し戻された。米連邦準備制度理事
会(FRB)議長の交代もあって、来年もハト派寄りの米金融政策が続く可能性が高い
ものの、上値には慎重だった。9月の米コアPCE価格指数が前年比+2.8%まで鈍
化したことに対する反応は限定的。
 銀3月限は反発。最高値を更新した。
 日本時間の4時40分時点で、プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落の動
き。パラジウムは反発している。プラチナの中心限月である1月限が4.0ドル安、パ
ラジウムの中心限月の3月限は14.50ドル高で推移。
 プラチナ1月限は続落。来週のFOMCを控えて慎重な値動きが続いた。FOMCに
おける0.25%の追加利下げは織り込み済みで、模様眺めムードが強かった。金相場
の動意が限定的だったこともプラチナ相場の値動きを抑制した。
 パラジウム3月限は反発。買い戻しが優勢だったが、今週の値幅内で推移した。
*価格は帳入値ではなく、暫定値。
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