LME市況=銅は米追加利下げ観測で最高値を更新する反発、アルミは小反落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物          3カ月物
    アルミ        2,868.28  -    5.47     2,897.50  -    6.50
    アルミ合金      2,509.00       0.00     2,509.00       0.00
     銅        11,643.55  +  143.11    11,620.50  +  170.50
    ニッケル      14,749.02  +   43.28    14,940.00  +   43.00
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 アルミ3カ月物は小反落。2893ドルで反落して取引を開始した後は米追加利下げ
観測を受けたアジア株高を受けて浮上し、11月3日以来の高水準となる2920ドル
の高値に達した。約1か月振りの高水準に達したことで利益確定の動きが広がって上げ
幅を削った。米国時間は2900ドルを上値抵抗線とするもちあいとなり、プラスサイ
ドを回復できないまま引けを迎えた。
 銅3カ月物は大幅反発。1万1422.50ドルで続落で取引を開始し、その直後に
1万1420.50ドルの安値を付けた。その直後、米追加利下げ観測を受けたアジア
株の堅調が買い支援要因となり、上値探りに転じ、1万1705ドルをつけ、過去最高
値を更新するまで急浮上となった。高値を離れたことで利益確定の動きが広がり、一時
1万1580ドル前後まで値を落としたが、この水準では買い戻された。米国時間は米
追加利下げ観測を受けて米株高となるなか再び1万1700ドルを目指す動きを見せ
た。1万1700ドルに達すると転売が見られたが、約170ドルの上げ幅を維持する
大幅高で終了。
 ニッケル3カ月物は小幅続伸。1万4890ドルで小安く寄り付いた。アジアの時間
帯はアジア株高にも関わらず上値の重い動きとなり、一時1万4840ドルの安値をつ
けた。欧州時間に地合いを引き締め、1万4935ドルを記録。その後は1万4900
ドル台での高もみとなるなか終盤に1万4970ドルに達して高値を更新。高値を離れ
た後も高値圏を維持し、1万4900ドル台を維持して終えた。
今日の材料
・5日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は反発、27.02ポイント高の3902.81ポイント。
・欧州株はまちまち。英仏株価指数が下落。独株価指数は自動車、半導体、化学株が
 買われ、上昇。
・ドルは下値堅く推移。ドル円は1ドル=154.30円台まで下落したが、切り返し、155
 円台半ばまで上昇。155円台前半でニューヨーク時間の大方の取引を終えた。ユーロ
 ドルは前日の高値1.1682ドルを試す上伸力はなかったが、堅調に推移。1.1640ドル台
 で小高くニューヨーク時間の取引を終えた。
・米国株はニューヨークダウが104.05ドル高で反発。ナスダックス指数は72.99ポイ
 ント高(0.31%高)で続伸。
・ニューヨーク貴金属はプラチナが小幅まちまち以外は上昇。ニューヨーク原油は続
 伸し、期近1月限は60ドル台を維持して引けた。
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