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JPXゴムの相場表(帳入値と前営業日比)
RSS3 TSR20
2025/12 2026/05 2026/11 2026/01 2026/12
322.0 0.0 330.4 + 2.8 326.0 0.0 265.0 0.0 265.0 0.0
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上海ゴム5月限 15,270 + 240 (午後3時40分時点)
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【市況】
JPXゴムRSS3号は、買い先行。序盤は、上海夜間が上昇したうえ、円安を好感
し、水準を引き上げる限月が目立った。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが上げ幅を
拡大したことから、地合いを引き締めた。終盤になると、上海ゴムが一段高となったこ
とから、買いが先行した。TSR20は出来ず。
大引けのRSS3号は前営業日比変わらず〜3.3円高、活発限月の5月限は同2.
8円高の330.4円、期先26年11月限は同変わらずの326.0円、総出来高は
306枚。TSR20は全限が同変わらず。上海天然ゴム先物は、同200〜215ポ
イント高、総出来高は28枚。
【産地相場は軟調】
東南アジアを襲った豪雨により閉鎖されていたタイ現物市場が、8日に再開され
た。8日に提示されたタイ南部の天然ゴム主要積み出し港のソンクラ渡しのオファー価
格は、66.54バーツとなっており、非常事態宣言が発令される直前の先月21日の
67.94バーツを下回った。また、9日のオファー価格は、前日比0.50バーツ安
の66.04バーツとなっている。
豪雨を背景とした供給懸念は依然としてあるものの、産地価格は今のところ需給ひっ
迫などの状況を示していない。上海ゴムの上昇は、テクニカル要因が背景にあるとみ
る。産地相場が、上海ゴムにつれ高となれなければ、JPXゴムRSS3は徐々に戻り
が鈍くなるとみる。
【シンガポールゴムと上海ゴム相場】
シンガポールゴム市場は、RSS3号は期近1月限のみ約定し、2.5セント安。T
SR20は買い優勢となり、1.2〜2.2セント高で推移している。
上海ゴムは大幅高。中心限月の5月限は、夜間取引では、買いが先行し、前日比11
5元高の1万5145元で終えた。日中取引に入ると、ジリ高調の展開となり、特に終
盤に上げ幅を拡大し、一時1万5350元まで上昇した。
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