アジアタイムは4350ドル台で底固く推移している。前日の11月雇用統計を受け ての上昇は見送られたが、押し目買い優勢の地合が維持されている。改めて銀、プラチ ナなど他の貴金属が急伸し、その流れで金相場も物色されている。欧米時間も貴金属市 場全体に投機買いが膨らめば、4300ドル台後半で底固い展開になる。特に米金利・ ドルの上値が圧迫されると、買い安心感が強まる。一方、米金利上昇・ドル高がみられ ると、調整売り優勢の地合になる。18日に11月米消費者物価指数の発表を控えてい るため、イベント前の持高調整の動きには注意が必要。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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