LME市況=全面高、アジア市場でのハイテク関連株高が強気材料視される

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物        3カ月物
    アルミ        2,857.81  +    24.64     2,905.50  +    29.00
    アルミ合金      2,509.00        0.00     2,509.00        0.00
     銅        11,727.20  +   144.72    11,737.00  +   145.00
    ニッケル      14,202.23  +   128.49    14,392.00  +   129.00
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 アルミ3カ月物は続伸。2883ドルで小高く取引を開始した後もアジア株高を受け
た銅の堅調に支えられ、底堅い動きとなった。アジア時間の終盤に前日の引け値まで値
を落としたところで買い直す動きが見られた。欧州時間は2896ドルまで浮上。米国
の時間帯は引けにかけて値位置を切り上げ、終盤に2908ドルの高値を記録。高値を
離れた後の押しも浅く2900ドルを維持して終えた。
 銅3カ月物は大幅反発。1万1630ドルで堅調で取引を開始。アジア株式市場でハ
イテク関連株や、通信ネットワーク機器開発関連株が堅調となり、上海株が反発したこ
とが強気材料視されて1万1789.50ドルまで浮上。200ドルに迫る上げ幅に達
したことで転売の動きが見られて値を落としたが、米国の時間帯は1万1821.50
ドルの高値を付ける場面も見られたが、人工知能(AI)関連株の軟調を受けて売り直
された。終盤は1万1710ドルを下値支持線とする底堅い動きとなり、3ケタの上げ
幅を維持したまま取引を終了。
 ニッケル3カ月物は大幅反発。1万4255ドルで小安く取引を開始し、始値がこの
日の安値となった。アジアの時間帯はアジア株高と他非鉄貴金属の堅調を受けて浮上し
1万4490ドルの高値に到達。その後、値位置を切り下げたものの1万4360ドル
を割り込むと買い戻される底堅い動きを保って引けを迎えた。
今日の材料
・17日のアジア太平洋株式市場は午後に入って中国本土株、香港株の上昇が目立つ
 展開。
・中国上海総合指数は反発、45.47ポイント高の3870.28ポイント。
・欧州株はまちまち。英FTは、インフレが8カ月ぶりの低水準に低下。18日に英中銀
 が利下げ実施観測から買い優勢。独仏株価指数は下落。
・ドルは反発。ドル円は1ドル=155円台半ばまで反発。ユーロドルは今月11日以来
 の安値となる1ユーロ=1.1701ドルまで下落。安値を離れたが軟調。
・米国株は軟調。ニューヨークダウは228.29ドル安、ナスダックス指数は418.14ポ
 イント(1.81%の低下)。
・ニューヨーク貴金属は軒並み上昇。ニューヨーク原油は反発。
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