アジア株 まちまち やや活気に欠ける アジア・オセアニア株式市場は総じて落ち着いた動き。明日がクリスマスで休場となっており、動きが抑えられている。朝やや弱かった上海総合はプラス圏回復も小幅な上昇。 東京時間13:28現在 香港ハンセン指数 25818.93(+44.79 +0.17%) 中国上海総合指数 3929.25(+9.27 +0.24%) 台湾加権指数 28347.45(+36.98 +0.13%) 韓国総合株価指数 4117.20(-0.12 0.00%) 豪ASX200指数 8762.70(-33.02 -0.38%) インドSENSEX30種 85595.13(+70.29 +0.08%) シンガポールST指数 4633.48(-5.49 -0.12%) クアラルンプール 総合指数 1678.33(+1.69 +0.10%) NZSX 浮動株50 トータルリターン 13529.06(+11.33 +0.08%) 上海総合は朝からエネルギー関連の売りが目立っていた。石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)は安値から反発、石炭大手中国神華能源が軟調となっている。その他通信の中国電信、 タングステンの厦门钨业などが弱い。通信ネットワークの富士康工業互聯網(フォックスコン)が朝からの堅調さを維持。衛星通信の中国東方紅衛星(チャイナスペースサット)なども強い。 香港ハンセン指数は小幅高、半導体の中芯国際集成電路製造(SMIC)電力事業の電能実業(パワーアセッツ)、アルミニウムの中国宏橋などが強い。家電の海爾智家’(ハイアールスマートホーム)、火鍋の海底撈國際などが軟調。 豪ASXはやや軟調。素材は比較的しっかりも、そのほかは幅広く売りが出ている。医薬品のCSL、医療機器のレスめどなどの売りが目立っている。
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