LME市況=銅・ニッケルは高騰、アルミは銅急騰に追随高

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物           3カ月物
    アルミ        2,947,60  +    33.11     2,980.00  +    28.00
    アルミ合金      2,509.00        0.00     2,509.00        0.00
     銅        12,598.37  +   345.02    12,558.50  +   336.50
    ニッケル      16,675.53  +  1031.84    16,828.00  +  1014.00
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 アルミ3カ月物は反発。前日と変わらずの2952ドルで取引を開始。年末を控えて
アジア株式市場で模様眺めの雰囲気が高まるなか、アルミ市場でも玉整理基調が強まり
じり安となった。2960ドルを割り込んだところで買い戻す動きが見られたものの、
その後は頭重い動きが続きが続いたが、銅やニッケルの高騰に追随する買いが見られ終
盤に2987ドルまで上昇。前日の高値2997.50ドルが抵抗線になり、転売が見
られたが2980ドル台を維持して終えた。
 銅3カ月物は大幅続伸。ほぼ変わらずの1万2223.50ドルで取引を開始した後
はアジア株式市場が年末を控えて様子見ムードが強まるなか、銅はこれまで上伸した後
で玉整理の動きが先行し、一時1万2216ドルまで軟化。安値では買い戻す動きが広
がり、1万2400ドル台後半を回復。データセンター建設の際の需要や、電気自動車
(EV)などの生産のための需要増により来年も供給不足が続く可能性が意識されるな
か地合いを引き締め、一時1万2693.50ドルまで上昇。前日の高値1万2960
ドルに届かず、転売が見られたものの終値ベースで300ドルを超える上げ幅を維持
し、終値ベースで最高値を更新した。
 ニッケル3カ月物は急騰。1万5795ドルで軟調で取引を開始後に急速に値位置を
切り上げて1万6600ドル台に到達。転売に値を落としたところでは買い戻されて高
値圏を維持する堅調な値動きとなった。終盤にはさらに値位置を切り上げ1万6855
ドルの高値に到達し、24年10月以来の高値を大幅に更新した。高値で転売が見られ
たが、1000ドルを超える上げ幅を維持する急騰で終了。銅が大幅高となったこと
や、テクニカル要因から投機的な買い、損切りの買い戻しがかなりあったもよう。
今日の材料
・30日のアジア太平洋株式市場はまちまち。
・中国上海総合指数は小反落、0.16ポイント安の3965.12ポイント。
・欧州株は軒並み上昇。英FTが0.75%の上昇で上昇率が目立った。
・12月のシカゴPMI 結果 43.5 予想 40.0 前回 36.3
・ドルは小幅高。ドル円は1ドル=156円台半ばで頭打ちながら小じっかり。ユーロ
 ドルは今月22日以来の安値となる1.1740ドルまで下落。
・米国株は続落。ニューヨークダウが94.87ドル安。ナスダック指数が55.27ポイント
 安(0.24%の低下)。日本時間の午前6時5分時点の暫定値。
・ニューヨーク貴金属は反発。ニューヨーク原油は小反落。
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