石油午前=堅調、ベネズエラ情勢の不透明感が支えに

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は堅調。ベネズエラ情勢の不透明感が相場を支えている。米国はベネズ
エラのマドゥロ大統領を拉致して米国に連れ去り、裁判が始まっているものの、ベネズ
エラの暫定大統領が米国の意向に沿って行動するのか不明。ベネズエラの首都カラカス
付近では大規模な銃撃戦が発生している。ベネズエラ内務・司法・平和大臣であるディ
オスタド・カベジョ氏がクーデターを起こすとのうわさも飛び交うなど、情勢は混沌と
している。東京時間帯の円相場が一時1ドル=156円後半まで円安・ドル高推移した
ことも下支え要因。時間外取引でニューヨーク原油は軟調。
 日中取引開始後、原油の2026年5月限は5万8950円まで上昇し、夜間取引の
高値に迫った。ただ、上げ一服後はやや重くなっている。
 午前11時02分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が変
わらず〜730円高。
 午前11時02分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が403枚。
【カナダ前副首相、ウクライナの大統領顧問に就任へ】
 カナダのクリスティア・フリーランド前副首相は、ウクライナのゼレンスキー大統領
の顧問職に就くため、議会を離れる意向を表明した。フリーランド氏は、ウクライナ経
済開発顧問となるが、無報酬であるという。
【海外原油夜間取引=軟調】
 ニューヨーク時間外取引で2月限は前日比0.29ドル安の58.03ドルで推移。
本日これまでのレンジは58.00ドルから58.38ドル。
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