急ピッチな上昇で過熱感が強く、目先は不規則な値動きを想定しておく必要がある。 ボラティリティが高過ぎる状態にあり、昨年10月にみられたのと同様の調整局面が警 戒される。現物投資需要の底固さからは、証拠金引き上げの動きなどは消化可能とみら れるが、短期筋の持高調整の動きは想定しておく必要がある。一方、1月3日に米国が ベネズエラを攻撃したことで、地政学リスクが主要テーマに急浮上している。このまま 過熱感を抱えた状態で、改めて過去最高値を更新する可能性もある。さらに調整を進め た方が地合は安定するが、いずれにしても押し目買い優勢の地合は維持される見通し。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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