金・銀市況=大幅高、金・銀とも全限月が一代高値を更新

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/02          2026/12    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         23,471   +802    23,958  + 698  : 4,575.26  +100.73
銀          400.0  +45.0    430.00  +49.5   : 8,473.00  +769.00
プラチナ    11,500   +550    10,803  + 297  : 2,293.30  +  3.96
パラジウム   9,100   +300     9,100  + 300  : 1,789.76  - 68.51
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    158.90   +1.54  ユーロ・ドル相場   1.1655  +0.0004
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【市況】
 金は大幅続伸。ニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まった。その後は、押し
目を買われる場面も見られ、ドル建て現物相場が上げ一服ながら大幅高で推移。先限は
正午前に700円超の上昇で推移。午後になり、幾分、上げ幅を縮小も大幅高で引け
た。
 銀は金急伸を受けて買い優勢となった。
 金・銀とも全限月が一代高値を更新。
 前営業日比は、金標準、金ミニが698〜856円高、ゴールドスポットが930円
高、銀が43.0〜49.5円高。
 推定出来高は、金が6万7936枚、金ミニが3万4713枚、ゴールドスポットが
867枚、銀が36枚。
【金は午後、158円台後半の円安で堅調に推移】
 金先限は12日の祝日取引の日中取引を2万3600円で高寄りし。それまでの先限
の上場来高値2万3426円超えとなり、その後、ニューヨーク時間の取引開始後ま
で、ほぼ一本調子の上昇となった。日付けが変わった後、上げ幅を縮小も2万3850
円で買い支えられ、午後になり、一時2万4000円台に再上昇。高値警戒感からの利
食い売りを吸収し、1ドル=158円台後半の円安で堅調に推移した。
 目先は今夜発表の昨年12月の米消費者物価指数(CPI)に対する反応待ち。物価
の落ち着きが示されれば、インフレ鈍化で今年の複数回の米利下げシナリオが描かれ金
にとっては追い風となる。昨日、パウエル米連邦準備制度(FRB)議長の刑事訴追の
可能性が浮上し、FRBの独立性が揺らぎ、ドルが売られやすい環境。時期FRB議長
が誰になるかに一段と注目が集まろう。時期FRB議長の金融政策に関する姿勢は米
株、ドルへの影響が大きく、金も影響を受け、値動きは一段と大きくなりそうだ。、
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、上げ一服。きのうの海外市場では、米連邦準備理事会(F
RB)の独立性に対する懸念などを受けて急伸し、史上最高値を更新した。アジア市場
では、朝方の4586.29ドルから、4598ドル台まで上昇したのち、上げ幅を縮
小したが、4576ドル台で買い拾われた。午前11時以降、地合いを引き締め、午後
になり、4599ドル台まで上昇。午後2時半頃から売り優勢も4575ドル台で買い
拾われ、押し目買いの動きは感じられる。
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